センスがなくてもチラシを作るには?デザインは「AIDMAの法則」と「AIDAの法則」

SNSマーケティング

店舗やSNSで使うチラシを作りたいけど、

  1. センスもないし作り方がわからない
  2. マニュアルのようなものが欲しい
  3. 何から始めればいい?

という疑問はありませんか?

今回は、そんな時に使えるスキル
「AIDMAの法則」「AIDAの法則」を解説。

以下のような方におすすめ!

  • センスがなくてもチラシを作りたい
  • チラシ作成のテンプレートが欲しい
  • 今すぐ、チラシを作る必要がある

有料スクールで学んだ内容をそのまま紹介!

簡単なので、記事を読んだあと
すぐに実践できるでしょう。

それでは、どうぞ!

チラシの作り方

チラシを作る時は、
お客様の行動を中心にデザインを作ります。

でも、殆どの人は

  • 自分の商品
  • 自分のサービス

を中心に作ってしまう。

詳しく解説するので、
じっくり読み込んでください。

デザインと行動を一致させる

重要なのは、デザインと行動を一致させる事。

あなたがリフォーム会社をやっていたとします。

チラシを作る、資料を作る、カタログを作る。

A or B どちらのチラシが正しいと思いますか?

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正解はA。

AIDMAの法則

人の目線は、横長資料を見る時
必ず、目線がZに動きます。

これが「AIDMAの法則

AIDMAの法則
  • A:Attention(注意・注目)
    チラシに気付いた。

  • I:Interest(興味関心)
    興味が湧いた。

  • D:Desire(欲求)
    これが欲しい。

  • M:Memory(記憶)
    記憶する(検討)

  • A:Action(行動)
    購入、問い合わせする。

必ず、この法則にフィットさせないといけません。

例えば、リフォーム地域最安値!
の事例を見て、このデザインいいな!
こんな家にしたい!とアクションが来る。

AIDAの法則

わかりにくい場合は、

M:Memory(記憶)を飛ばして
AIDA」で作ってもいいです。

AIDAのステップAttention
(注意)
Interest
(興味)
Desire
(欲求)
Action
(行動)
買い手知らない興味がない欲しくない買わない
売り手サービスを
認知させる
興味を持たせ
必要性を喚起
メリットや
具体例を提示
すぐ行動すべき理由を与える

まとめ

本記事では、チラシを作る時のテンプレート。

AIDMAの法則」と「AIDAの法則
について紹介しました!

すぐに使えると思います。

今回の記事で重要なポイント。

  • デザインは行動と一致させる。
  • 「AIDMAの法則」で作る
  • 難しい場合は「AIDA」で作る

今日はこれだけでも覚えて帰ってください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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